オフサイド
Offsideおふさいど別名:ディフェンシブオフサイド初心者
ボールが動いた瞬間に、体の一部がニュートラルゾーンの中か先にある状態の反則です。罰則は5ヤードです。
RULEBOOKRule 7, Section 4, Article 5
オフサイドは、ボールがプレーに入る瞬間に、選手の体の一部がニュートラルゾーンの中またはその先にある状態を指す反則です。守備側で取られることがほとんどで、罰則は5ヤードです。
ルールブック上の扱い
Rule 7, Section 4, Article 5 に定められています。ボールがプレーに入った時点で体の一部がニュートラルゾーンの中か先にあれば成立し、罰則は5ヤードです。ニュートラルゾーンはボールの前端と後端の面に挟まれた空間で、Rule 3, Section 18, Article 2 に定義されています。スナップ前にこの空間へ入って攻撃側の選手やボールに触れた場合は、Rule 7, Section 4, Article 3 のエンクローチメントという別の反則です。
試合のどの場面で起きるか
守備がクォーターバック(QB)の掛け声を読み、スナップより早く動こうとして生じます。残りヤードの長い場面で強く圧力をかけに行くときに増えます。プレーが止まらずに続くことがあり、その場合は攻撃側が結果と罰則のどちらを取るかを選べます。この状況は中継で「フリープレー」と呼ばれます。
日本語での呼び方・表記ゆれ
中継では「オフサイド」で、守備側であることを添えて「ディフェンシブオフサイド」とも言います。サッカーのオフサイドとは仕組みが違い、フットボールではボールが動いた瞬間の位置だけが問われます。NFL.jp では「オフサイド」を標準表記とします。
関連用語
同じくスナップ前に起きるものの、攻撃側が動いた場合はフォルススタートです。位置の基準はスクリメージラインで、判定の瞬間はスナップです。人数をかけて攻め込むブリッツでは起こりやすくなります。