セーフティ
Safetyせーふてぃ別名:セイフティ、セーフティー初心者
守備側に2点が入る得点です。同じ名前で守備のポジションもあるため、中継では文脈で読み分けます。
RULEBOOKRule 11, Section 5, Article 1
セーフティには2つの意味があります。1つは、攻撃側が自陣のエンドゾーン内でボールをデッドにしてしまい相手に2点が入る得点、もう1つは守備の最後方を守るポジションの名前です。このページは得点のほうを扱います。ポジションについてはセーフティ(ポジション)をご覧ください。
ルールブック上の扱い
得点としてのセーフティは Rule 11, Section 5, Article 1 に定められています。ボールを自陣ゴールラインの後方へ動かした力が自分たちの側から出ていて、自軍が保持したままボールがデッドになった場合などが該当し、相手に2点が入ります。得点後は Rule 11, Section 5 に従い、取られた側がセーフティキックで再開します。
試合のどの場面で起きるか
自陣ゴール前まで押し込まれた攻撃で、エンドゾーンの中でクォーターバック(QB)が倒された場面が代表例です。条文にはほかにも成立する形がありますが、中継で見るのはこの形が中心です。2点に加えて相手にキックで攻撃権を渡すため、点差以上に流れが動きます。
日本語での呼び方・表記ゆれ
得点のほうは中継でも「セーフティ」で、「セイフティ」「セーフティー」と書かれることもあります。ポジションのほうは略号「S」で表されますが、日本語の呼び名はどちらも同じです。混同を避けるため、実況では「2点のセーフティ」と言い添えます。NFL.jp では得点を「セーフティ」と表記します。
関連用語
自陣エンドゾーンでボールがデッドになっても、その力が相手側から出ていればタッチバックです。きっかけとして多いのはエンドゾーン内でのサックで、再開のキックはパンターが蹴ることもあります。