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タッチバック

Touchback

たっちばっく初心者

自陣ゴールライン上か後方でボールがデッドになり、その力が相手側から来ていた場合の扱いです。得点にはなりません。

RULEBOOKRule 11, Section 6, Article 1

タッチバックは、自陣のゴールライン上または後方でボールがデッドになり、そこへボールを動かした力が相手側から来ていた場合の扱いです。得点は動かず、決められた地点から攻撃を始め直します。

ルールブック上の扱い

定義は Rule 11, Section 6, Article 1 に置かれています。タッチダウンでも不完全パスでもなく、自陣ゴールライン上か後方でボールがデッドになり、そのボールに与えられた力が相手側から出ている場合が該当します。再開の地点も Rule 11, Section 6 で決められており、スナップからの再開は自陣20ヤード、フリーキックから生じた場合は35ヤードか20ヤードになります。

試合のどの場面で起きるか

最もよく見るのはキックオフです。蹴られたボールをリターナーが持ち出さず、エンドゾーンで膝をついた場合や、ボールがそのままエンドゾーンの後方へ出た場合に成立します。ほかに、パントがエンドゾーンへ転がり込んだときや、守備がエンドゾーンでインターセプトしてそのまま留まったときも該当します。

日本語での呼び方・表記ゆれ

中継では「タッチバック」がそのまま使われます。「タッチダウン」と音が似ていますが別の言葉で、得点は一切入りません。キックオフで蹴り込むことを「タッチバック狙い」と表現することもあります。NFL.jp では「タッチバック」を標準表記とします。

関連用語

同じくエンドゾーンでボールがデッドになっても、その力が自分たちから出ていればセーフティという得点になります。キックを持ち帰る役割がリターナーで、こうしたキックの場面を担当するのがスペシャルチームです。

公開 最終確認 2026年9月4日出典:2026 Official Playing Rules of the National Football League(PDF)