2ポイントコンバージョン
Two-point conversionにぽいんとこんばーじょん別名:ツーポイントコンバージョン、2PT、2点コンバージョン初心者
タッチダウン後のトライで、キックの代わりにランかパスでエンドゾーンへ運び2点を取る選択です。
RULEBOOKRule 11, Section 3, Article 1
2ポイントコンバージョン(2PT)は、タッチダウン(TD)後に与えられるトライで、キックによる1点ではなくランかパスでエンドゾーンへ運び、2点を取る選択です。
ルールブック上の扱い
トライの手順を定めた Rule 11, Section 3, Article 1 では、ランかパスで狙う場合のボールの位置は相手ゴールから2ヤードとされています。Rule 11, Section 3 により、この1回のスクリメージダウンでエンドゾーンへ到達すれば2点が入り、届かなければ0点でトライは終わります。キックを選んだ場合の1点とは、置く位置も点数も別に決められています。
試合のどの場面で起きるか
選ばれやすいのは、残り時間が少なく点差の都合で1点では足りない場面です。たとえば8点差を追う側が TD を取った直後に2点を加えれば同点に並べます。2ヤードという短い距離を1回で通す必要があるため、ゴール前専用のプレーが用意されています。失敗すれば追加点は入らず、点差はそのまま残ります。
日本語での呼び方・表記ゆれ
中継では「2ポイントコンバージョン」「ツーポイント」と呼ばれ、短く「2点狙い」と言われることもあります。表記は「2ポイント」「ツーポイント」の両方が使われ、表では「2PT」と略されます。実況では「2ポイントを狙います」という言い方をします。NFL.jp では「2ポイントコンバージョン」を標準表記とします。
関連用語
2点を狙う機会そのものはトライの中に含まれ、前提としてタッチダウンが必要です。3点を狙うフィールドゴールとは、点数もボールを置く位置も異なります。