サラリーキャップ
Salary capさらりーきゃっぷ別名:キャップ、キャップスペース中級
1チームが1年間に選手へ支払える総額の上限です。全32チームに同じ額が適用され、超えることは認められません。
サラリーキャップ(salary cap)は、1チームが1年間に選手へ支払える総額の上限です。全32チームに同じ額が適用され、超えることは認められません。
公式の定義
2026年の上限は1チームあたり3億120万ドルです。2025年の2億7,920万ドルから2,200万ドル増え、3億ドルを超えたのは2026年が初めてでした。金額はリーグの収入に連動して毎年決め直されるため、翌年以降は変わります。
いつ出てくるか
新しいリーグイヤーが始まる3月、移籍市場が動くタイミングで最初に話題になります。契約の延長、ドラフト後の新人契約、シーズン中の補強も、すべてこの枠の中で処理されます。中継や記事では「キャップに余裕がない」「キャップスペースが残っていない」という形で触れられます。
日本語での呼び方・表記ゆれ
「サラリーキャップ」がそのまま使われ、「年俸総額の上限」と言い換えられることもあります。残っている枠は「キャップスペース」と呼ばれます。NFL.jp では初出を「サラリーキャップ(salary cap)」とし、以後は「サラリーキャップ」と表記します。
関連用語
フランチャイズタグ は、この枠の中で主力に1年契約を結ばせる仕組みです。フリーエージェント の獲得も枠の残りに左右されます。上限の決め方そのものは 労使協定 が定めています。