フランチャイズタグ
Franchise tagふらんちゃいずたぐ別名:フランチャイズ・タグ、トランジションタグ中級
契約が切れる自チームの主力を、1年契約で引き留めるための指名です。各チームが1年に1人だけ使えます。
フランチャイズタグ(franchise tag)は、契約が切れる自チームの選手を、1年契約で引き留めるための指名です。各チームが1年に1人だけ使えます。
公式の定義
タグには専属(exclusive)、非専属(non-exclusive)、トランジションの3種類があります。非専属タグの金額は、ポジションごとに算出される基準額と、その選手の前年の年俸の120%のうち高い方です。専属タグは、同じポジションで前年の年俸が高い上位5人の平均額と、非専属タグの額のうち高い方になります。非専属タグを付けられた選手が他チームと契約した場合、元のチームは契約に並ぶか、1巡目の指名権2つを補償として受け取ります。
いつ出てくるか
シーズンが終わったあと、リーグが指定した期間の中で使われます。2026年は2月17日から3月3日16:00 ET までが指定期間でした。長期契約の交渉がまとまらない主力に使われることが多く、選手側が不満を示すこともあります。
日本語での呼び方・表記ゆれ
「フランチャイズタグ」「フランチャイズ・タグ」の両方が使われ、動詞のように「タグを貼る」とも言われます。NFL.jp では初出を「フランチャイズタグ(franchise tag)」とし、以後は「フランチャイズタグ」と表記します。
関連用語
本来なら フリーエージェント になるはずだった選手を引き留める仕組みです。金額は サラリーキャップ を大きく使い、制度そのものは 労使協定 で定められています。