パサーレーティング
Passer ratingぱさーれーてぃんぐ別名:パッサーレーティング、QBレーティング、RATE中級
4つの項目からパスの内容を1つの値にまとめ、クォーターバックを比較するための指標です。1973年から使われています。
パサーレーティングは、パスの内容を1つの値にまとめて、クォーターバック(QB)どうしを比べるための指標です。NFL が 1973 年から採用しています。
試合のどの場面で起きるか
中継の成績表では「RATE」「RTG」として、パス数・成功数・パスヤードの並びの最後に出てきます。使う項目は、試投1回あたりの成功率、試投1回あたりの平均獲得ヤード、試投に対するタッチダウン(TD)の割合、試投に対するインターセプト(INT)の割合の4つです。各項目の点数には上限(2.375)があり、4項目すべてが上限に達したときの値が 158.3 になります。試投数が少ないと値は大きく振れるため、1試合だけの数字は幅を持って見る必要があります。
日本語での呼び方・表記ゆれ
「パサーレーティング」「パッサーレーティング」が使われ、「QBレーティング」と呼ばれることもあります。表では「RATE」「RTG」と略されます。名前の似た「Total QBR」は計算方法も値の範囲も異なる別の指標なので、混同しないようにします。NFL.jp では「パサーレーティング」を標準表記とします。
関連用語
計算に使う距離がパスヤードで、値を大きく下げる要素がインターセプトです。プレーごとの価値を得点に換算して測る指標としてはEPAがあります。