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EPA

Expected points added

EPA別名:期待得点増減、イーピーエー中級

1つのプレーによって、そのあと見込まれる得点がどれだけ増えたか減ったかを、得点の単位で表す指標です。

EPA(Expected points added)は、1つのプレーによって、そのあと見込まれる得点がどれだけ増えたか減ったかを表す指標です。ヤードではなく得点の単位でプレーの価値を測ります。

試合のどの場面で起きるか

実況で毎回読み上げられる数字ではなく、試合後の分析や記事で使われます。考え方は2段階です。まず、ダウン・残りヤード・フィールド上の位置などから「この状況ならどのくらいの得点が見込まれるか」を推定します(期待得点)。プレーの前後でこの見込みがどれだけ動いたかが EPA です。3rd & 8 で 9 ヤード進んで更新すれば大きくプラスになり、同じ 9 ヤードでも 1st & 20 の場面では更新に届かないため値は小さくなります。

日本語での呼び方・表記ゆれ

英字の「EPA」がそのまま使われ、読みは「イー・ピー・エー」です。日本語では「期待得点増減」「期待得点の変化」と説明されます。もとになる値は「期待得点(EP)」です。リーグの公式記録として集計される数字ではありませんが、NFL 公式の分析でも使われています。推定に使うモデルは提供元ごとに異なるため、同じプレーでも値が完全に一致するとは限りません。NFL.jp では「EPA」を標準表記とし、公開データセット nflverse の定義に沿って扱います。

関連用語

QB の評価ではパサーレーティングと並べて見られます。更新できたかどうかが値を大きく動かすためサードダウン成功率と関係が深く、ターンオーバーは大きなマイナスとして表れます。

公開 最終確認 2026年9月5日出典:nflverse play-by-play データ辞書(nflreadr)、NFL.com「Next Gen Stats: Intro to Passing Score metric」